濃厚なコクとさっぱり塩味の危険なバランスに夢中!「塩ヌテラ」にはまってます!
濃厚なコクとさっぱり塩味の危険なバランスに夢中!「塩ヌテラ」にはまってます!
ここ数年で、日本でもファンが急増中の「ヌテラ」。あのねっとり甘〜いペーストをパンに塗って食べると、昇天しそうな幸せを感じますよね。ところが、ヌテラ上級者に聞くと、ヌテラは塩味のものと組み合わせると、より複雑で奥深い甘さになるのだとか。それは聞き捨てならない!日本フェレロさんにサンプルのご提供をお願いして、さっそく試してみました!
ヌテラは、朝食メニューの世界的スーパースター!
ヌテラは、イタリアのフェレロ社により1964年に誕生した、濃厚なチョコレート風味のスプレッド。世界160カ国以上で販売されていて、ギネスブックの「世界で最も愛されている朝ごはん」に選ばれたこともあるほど、世界的な人気商品です。特にイタリア男子のヌテラ愛は絶大で、有名サッカー選手のトッティも、「ヌテラが好きすぎて体重管理に苦労している」と告白しているほど。欧州の家庭ではキッチン棚のなかに1本は常備されているそうです。
人気の理由はなんといっても、ココアとヘーゼルナッツペーストの合わせ技による、濃厚なコクと甘味。試食した日本人の約9割が「美味しい」と答えた、というデータもあるそうですよ。
パンに塗るだけで天国!バナナとの相性は感涙もの!
ヌテラ&バナナトースト 🍫🍌 【Nutella and banana toast】
レシピの食材・材料ヌテラ
バナナ
食パン
オープンサンド☆
チョコバナナトースト
レシピの食材・材料食パン
ヌテラ
バナナ
チョコシロップ
トルティーヤ生地でチョコバナナロール
レシピの食材・材料トルティーヤ
バナナ
ヌテラ
ヌテラとバナナの相性のよさは、言うまでもありません。SnapDishユーザーの投稿の多さにもあらわれています。ヌテラ愛トークも盛り上がってますね♪私は、“塩ヌテラ最強”説を検証するため、ちょっとだけアレンジ。
バナナをバターソテーした後、塩を少々ふりかけ、さらにヌテラをトッピング。ちょっとかけ過ぎたかな、と思ったけど、バナナソテーのほのかな塩味をキャッチするたびに、味覚がリフレッシュ♪甘味と塩味のハーモニーがいい!
ポテチ×ヌテラで、「塩ヌテラ沼」にはまりました!
新食感♪ヌテラとチップスのロールサンドで簡単おやつ
次は、SnapDishユーザーの投稿で超気になっていた、ポテチとのコラボ。ヌテラを塗ったパンに細かく砕いたポテチをトッピングした一品です。
さっそく作ってみました。ヌテラのねっとり感に、ポテチのクリスピーな食感が加わり、塩味とのハーモニーが♡♡♡これ、食べだすと止まらない、要注意メニューです!いろいろな割合で試した結果、ポテチの量でかなり味わいが異なることが判明。私はこれくらい、がっつりトッピングしたほうが好きでした!そして投稿のように、ロールサンドにすると、さらにねっとり×サクサクのハーモニーが来る!!
溶けるチーズ×ヌテラで、ねっとりコラボ♪
パンに合う塩味のもの、といえばチーズですよね。そこで、カマンベールチーズをちぎったものと、チェダーチーズのシュレットタイプのものをのせて焼いたチーズトーストに、ヌテラをトッピング。これは、チーズが主体でヌテラが隠し味。ヌテラによってチーズの濃厚さがさらに際立って、これも止まらないおいしさ。朝食にもぴったりですが、ホムパのワインのおつまみにもお勧めですよ!
バナナ×ヌテラ×塩で、絶品ジェラートが!
完熟バナナのペーストとヌテラを混ぜて凍らせるだけで、濃厚〜なジェラートになります。塩ヌテラの魅力にはまった私は、さらに塩をトッピング♪塩が甘味を引き立てて、さらに濃厚になりました!
”ヌテラ沼”は、まだまだ深そう!
アボカド&ヌテラのミックスナッツまみれ 【Avocado and nutella coated w/ mixed nuts】
レシピの食材・材料アボカド
ナッツ
ヌテラ
イチゴとヌテラ、この組み合わせも悪魔
レシピの食材・材料イチゴ
ヌテラ
”塩ヌテラ”にどっぷりはまってしまってから、ヌテラの減りが早いこと!(編集部スタッフもはまってしまったから)SnapDishユーザーの投稿には、「野菜につけてもおいしい」など、さらなるディープな提案も!ますますはまりそうな予感です…。
最近では、仕事の合間に、”ヌテラのお湯割り”にもはまってます♡♡♡
ヌテラは、保存料・着色料不使用!
シンプルな7つの原材料を使用し、保存料・着色料不使用なので、お子さんの朝食にも、安心ですよね。気になるカロリーはパンに塗る1食分(15g)で82kcalと、卵1個分くらい。
ヌテラの朝食で1日をスタートさせたら、朝からスイートな幸せに浸って、気分よく1日が過ごせそうですよね。
※この記事は、編集部が気になった食品メーカー様にお願いしてサンプル品をお送りいただき、自発的に掲載している記事となります。とりあげてもらいたい商品、気になる商品がある方は、ぜひお問い合わせよりご連絡ください。なお、記事化の保証はいたしておりませんので、あらかじめご了承ください。
「濃厚なコクとさっぱり塩味の危険なバランスに夢中!「塩ヌテラ」にはまってます!」のレシピと料理写真をもっと詳しく見たい方はこちら
(著&編集:SnapDish編集部)