宇多田ヒカル 野田洋次郎との対談で自身の歌詞世界を明かす

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今日9月28日、約8年半ぶりのニューアルバム『Fantôme』をリリースした宇多田ヒカルが、昨日発売された音楽情報誌『ぴあMUSIC COMPLEX(PMC) Vol.6』(ぴあ刊)に登場している。



今号の『ぴあMUSIC COMPLEX(PMC) Vol.6』は、「音楽の言葉」として、歌詞やメッセージなど、音楽における言葉の役割にフォーカスした特集を展開。

オリジナルソロインタビュー、撮り下ろし写真ともに、出産や母の死を経て新たな音源を発表した宇多田の今が切り取られた貴重な内容になっている。



また、この特集では宇多田をはじめ、宇多田の対談が掲載されている野田洋次郎(RADWIMPS / illion)やいとうせいこう、SKY-HIとして活動するラッパー・日高光啓、元ゆらゆら帝国の坂本慎太郎ら、国内屈指の言葉の使い手たちが登場。それぞれが自身の「音楽の言葉」についての考えを明かしている。

第二特集「日本のスゴいエンタメ」も、音楽プロデューサー・中田ヤスタカと、クリエーティブ・テクノロジスト・菅野薫が登場。日本のエンターテインメントの最先端を走る2人が、自身の活動の現在、そして未来を語っている。



独自の言葉と独自の世界を持った面々が集結した本号。音楽好きならば、どのページからも目が離せないはずだ。

(新刊JP編集部)

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