ATM不正引き出し 被害額2億7千万円超に ロシア人ら6人以上が関与か
警察は不正引き出しには少なくとも6人が関与しているとみている。6人はロシア人や東欧出身者で、うち3人はすでに台湾を離れているという。台湾人が関与した可能性については「今のところ関与を裏付ける証拠が見つかっていない」としている。
また、3人を調べた空港のX線検査で引き出された現金が発見されなかったことから、現金はまだ台湾に残されている可能性が高いとの見方を示した。
被害に遭ったATMからは複数のマルウェア(悪意のあるソフトウェア)が発見されており、法務部(法務省)調査局が出所や感染方法などについて調査を進めている。
(朱則イ、田裕斌、王鴻国/編集:杉野浩司)
