現役バーテンダーが教える 恋の成就率UP? BARで自分を3割増しに見せる方法

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いつもと同じようなファッションやメイク、気の持ちようでいてはBARで彼氏を見つけることは難しい。

BARという空間でいかに自分を良く見せられるか、そのテクニックを知っているだけで恋の成就率はグンとアップするだろう。

そこで今回、都内のBARに勤務する現役バーテンダーのKさんに女性読者必見、『自分を3割増しに見せる方法』を教えてもらった。

横顔のメイクに力を入れる

メイクといえば鏡に対して真正面を正対して行うもの。

しかし、これでは正面を向いた顔しか確認できず、横顔のメイクがおろそかになってしまう。

自分が完璧だと思っていても気づかないうちに横顔おブスになってしまっているのだ。

Kさんも横顔ブスに警鐘を鳴らしており、「とても綺麗なのに彼氏ができないお客様がいて、とても不思議だったんです。それで、ふと横顔を見たとき、あれ、正面で見るより綺麗じゃないぞと気がついて。その片は横顔ブスだったんですね」そう、カウンターで横並びになるBARでは横顔が重要。

いかに横から見て美し見えるかに心血を注いだほうがよい。BARに行く前は合わせ鏡を利用して横顔のメイクも入念にチェック。横顔美人を目指そう。

彼氏いない歴は短めに設定する

「スカートの丈と彼氏いない歴は短いほうが良い」これがBARでの鉄則だとKさんは断言。

横に並ぶカウンターでスカートが短いと太ももがちらっとこんにちはし、男性をドキッとさせることができる。

「シンプルだけど有効です。カウンターの中にいると男性の視線が下のほうにいっていることがよくわかります」とのこと。

そして、彼氏いない歴も短いほうが良いという。それは、あまりにも彼氏いない歴が長いと性格に問題があるのでは? と勘繰られてしまうから。

嘘でもいいので短めに設定すべきとのことで、ベストは4〜6カ月。

「失恋の傷が癒えかけて、そろそろ次の恋人を探しているのでは? と男が思いがちな期間です」

ベストショットの画像をスマホに用意しておく

女子大生時代などキャピキャピしていた頃や金髪にしていたときなど、今とは違う印象の画像をスマホに用意しておくと良い。

そういった画像を見せることで「髪の色変えたら可愛いじゃん」と男に思わせ、彼女候補に加わることが出来るのだ。

特に、一番きれいに見える画像はマスト。BARで初めて出会い、一緒に飲むわずかな時間で、男に「もっと綺麗になる」という可能性を抱かせることが重要なのだ。