小室哲哉、KEIKO夫人への語りかけで「（喜びを）分かってくれたら…」
二人は、「コカ･コーラ」のボトルが誕生して100年を祝う、新しいキャンペーンが始まったことを告知。小室が作詞・作曲したglobeの「DEPARTURES」とTRFの「寒い夜だから」の2曲が、「定番のウインターソング（計12曲）」の中に選ばれた喜びを語っていた。
イベント終了後、報道陣の取材に応じた小室。2011年、クモ膜下出血で倒れて以来、活動を休止しているKEIKO夫人について触れる場面があった。
globeの楽曲が、コカ･コーラのキャンペーンソングに選ばれたこと。小室は「はい、数日前に言ってあげたんです。そしたら『何でだろうね』と言ってました』と報告。そのやり取りを思い出したのか、少し笑いながら語った。
少し間をおいて「私たちの曲が選ばれたっていう感覚を、分かってくれたらいいんですけどね」と口にしていた。
今回のイベントには、ものまねタレント・みかんも同席。同じくキャンペーンソングに選ばれた「AIが歌うハピネス」のものまねを披露していた。
コカ･コーラ『ウィンターソングボトル』キャンペーンは、本日2日から来年1月31日まで実施。該当の商品ラベルにプリントされたQRコードを使って、定番のウィンターソングが聴ける楽しみや、楽曲の再生とともにサンタクロースなどの口が歌詞にあわせて動く映像「ハッピーサンタムービー」も広めていく内容になっている。
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