就活スタイル編集部

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インターンで、はじめて企業を訪問するという人も多いでしょう。いつもの学生ノリで行ってしまうと、気づかないうちに失礼な振る舞いをしてしまったり、迷惑をかけてしまったりすることがあります。「知っていたらできたのに!」という事態にならないためにも、インターンまでに最低限意識したいマナーをチェックしましょう。

1.私服でも自由すぎるのはNG

第一印象を大きく左右するのが身だしなみです。清潔感があること、機能的であること、謙虚さをもつという3つのポイントを心がけましょう。

【清潔感】

シミ・シワ・汚れなどがないこと。くしゃくしゃのシャツはアイロンがけをして、靴が汚れている場合は磨いていくようにしましょう。

【機能的】

高すぎるヒールや短いスカートといった服装のほか、目にかかる長い髪型や長い爪など、仕事がしにくくなる原因をつくらないようにしましょう。

【謙虚さ】

自分の好みより場に合わせることが優先です。私服OKのサマーインターンだからといって、短パンやサンダルで企業を訪問するのはNG。また、デニムなどカジュアルな格好で行ったところ、浮いてしまって恥ずかしい思いをしたという人もいます。目上の人に会って話を聞く機会であることをわきまえ、きちんとした格好で臨みましょう。

2.開始5分前行動

開始時間は「到着時間」ではありません。開始時間ギリギリに到着すると、その日の予定に影響が出ることもあります。開始時間には全員が揃って始められるよう、5〜10分前には到着するような余裕をもった行動を。

3.「攻め」の挨拶で

受け身にならず、積極的に挨拶するよう心がけましょう。インターン先の社員や、他の参加者など、評価に関わる相手だけに挨拶するのではなく、全員に気持ちの良い挨拶をする意識で臨みましょう。

【すぐに言えるようにしたい挨拶】

おはようございます。
おつかれさまです。
失礼いたします。
ありがとうございます。
申し訳ありません。

4. 「情報漏えい」に注意! 公共スペースでは「壁に耳あり」

インターン先の企業で知った内部情報やお客様の情報を、家族・友達に話すことは情報漏えいにあたります。どこで誰が聞いているかわかりませんから、たとえインターン生同士であっても、カフェや電車内などの公共スペースで、企業やそのお客様を特定できるような話はしないようにしましょう。もちろんWeb上でも同じことです。情報の取り扱いには十分に注意しましょう。

5.設備や備品はみんなの物

インターンの活動に使うスペースや、コピー機、パソコン、文具などは企業の大切な資産です。共用で使っているものは丁寧に扱いましょう。使ったものは、必ず元にあった場所に片付けるように。私的に利用したり、持ち帰ったりしてはいけません。「立つ鳥跡を濁さず」という言葉のように、使う前よりきれいな状態にしてから帰るよう意識しましょう。

いかがでしょうか? ちょっとしたことですが、意識すれば誰にでもできることです。インターンの機会を提供してくれる企業に感謝と敬意の気持ちをもって、周りの人にもいい影響を与える振る舞いを心がけましょう。


文●井上真里(就活モード:http://www.syukatsu-mode.jp/

キャリアアドバイザー。東証一部上場の住宅メーカー・IT企業で中途・新卒採用に携わる。これまでにのべ6,000名以上にセミナーやプレゼンテーションを行い、2,000名以上の面接を担当。現在は自身が講師をつとめる就活スクール「就活モード」を中心に活動。全国の高校生・大学生を対象に面接トレーニング、キャリアのマンツーマン指導やセミナーを多数開催している。