佐藤健&神木隆之介が高校生マンガ家コンビに!
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 佐藤健神木隆之介の主演で同名人気漫画を実写化した映画『バクマン。』より、初映像となる特報が公開され、佐藤と神木がマンガを描く姿が初披露された。

 「DEATH NOTE」の原作コンビである大場つぐみと小畑健による、累計発行部数1,500万部超えの人気漫画を実写化した本作。作画担当の真城最高(佐藤)と、ストーリー担当の高木秋人(神木)の高校生マンガ家コンビが、週刊少年ジャンプでの連載を目指して奮闘するさまを『モテキ』などの大根仁監督が活写する。脇を固めるキャストには小松菜奈、染谷将太、山田孝之、リリー・フランキー、宮藤官九郎、桐谷健太、皆川猿時、新井浩文らバラエティー豊かな面々がそろった。

 公開された最新映像は、主人公たちが週刊少年ジャンプの頂点を目指して切磋琢磨(せっさたくま)する姿を映し出したもので、二人がマンガを描く姿を、CGやアクションを交えてダイナミックに表現している。ジャンプのモットーである「友情、努力、勝利」に向かって突き進む主人公たちにぴったりなナレーションは、「ONE PIECE」のルフィ役など、数多くのジャンプ作品のアニメで活躍している声優の田中真弓が担当。歴代のジャンプ作品など、ファンにはたまらない遊び心が随所にちりばめられた同映像は、23日より全国の劇場で上映される。(編集部・吉田唯)

映画『バクマン。』は10月3日より全国東宝系にて公開