サウジアラビアのサルマン・ビン・アブドルアジズ国王が2017年3月12日から4日間、1000人超の王族らを引き連れて来日。 サウジ国王の来日は1971年以来46年ぶり。
「石油王」のイメージを印象づけたが、国の2017年の債務は約6兆円にのぼる
正確な人数などは不明だが、きれぎれの情報から筆者がツアー料金を算出した
サウジは原油の価格低迷で、巨額の財政赤字や人権問題を抱えていると専門家
中国新聞網は「中東における日本のプレゼンス向上を狙っている」と報じた
高級車のハイヤーが足りなくなるなど「サウジ特需」が巻き起こっている
原油安が長引くなか、同国は国営石油会社の株式上場を検討しているという