女子バレーボール、ワールドグランプリ決勝ラウンド第3日が8日、イタリア・レッジョカラブリアで行われ、柳本晶一監督率いる日本代表は、今大会無敗のブラジルと対戦し、1−3(25−23、22−25、16−25、17−25)で敗れた。これで日本の敗退が決定。9日の5位決定戦に回ることになった。日本は対ブラジル18連敗。プールBは、ブラジルが2勝、ロシアが1勝1敗で準決勝進出を決めた。

【日本・先発メンバー】
竹下佳江、木村沙織、小山修加、高橋みゆき、荒木絵里香、石川友紀(リベロ:菅山かおる)

バレーボール・ワールドグランプリ特集