号泣・野々村県議のメンタルを解説した臨床心理士も話題 ネットユーザーに人気の理由

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このところ話題となっている"ののちゃん県議"こと、野々村竜太郎氏の報道を巡って、実は意外なところでにわかに注目を浴び始めた人物がいる。彼のメンタリティについて『情報ライブ ミヤネ屋』(7/7放送)で解説した臨床心理士の矢幡洋氏(58)だ。


実はこの矢幡氏、もともとは作家として活動する傍ら、臨床心理士としても有名な人物で、今年に入ってからは ゴーストライター問題の佐村河内守氏、STAP細胞騒動の際の小保方晴子氏など、いわゆる"旬の人"について数多くのコメントを発表している。しかし、 ネット上で話題となっているのは、そうした分析だけではなく、"おかっぱ"でもなければ、"坊っちゃん刈り"とも違うような、彼の特徴的なヘアスタイルについてだ。

「先生の頭があまりに気になって...www」 「この髪型、なんと言ったらしてくれるのだろう...」 「分析内容よりもこの人の方が気になるw」

...と、ネット上では「本題」そっちのけで関心が集まっている様子。あまりに多くの人々のハートを鷲掴みにしてしまったのか、彼が登場するや否や一斉にツイートが行われ、「ミヤネ屋」という番組名が一気に注目キーワードとしてランクインしたほど。

過 去には軍事評論家の江畑謙介氏や、"パンチョ"こと伊東一雄氏らを筆頭に、独特のヘアスタイルをした文化人・有識者がネット上で話題となってきたが、矢幡氏の出現に、ネット上では「久々の大物出現の予感wwwww」と、早くも"お墨付き"を得た格好。氏の今後の活躍に、いろんな意味でさらなる注目が集まり そうな気配だ。

文・今岡憲広

【参照リンク】
・ミヤネ屋で野々村議員の深層心理を探っているのだけど、臨床心理士の先生の頭が気になって、先生の話入ってこない。