スウェーデン南部にあるMalmö(マルメ)で、酔っ払いの男性が首に大きなヘビを巻いて街中をフラフラしているところを警察が逮捕した。

男が首に巻きつけていたヘビの体長は、少なくとも2mはありとても太かったという。 逮捕された男は44歳で、ヘビを首に巻きつけ泥酔して街中を歩いていたところを、目撃し怯えた通行人に通報された。男はその後まもなくマルメ市警により拘留された。 警察の調べでは、彼が首に巻きつけていたヘビはボアコンストリクターという種類で、現在そのヘビはマルメの爬虫類センターで一時預かられ、飼い主が酔いを醒ますのを待っている。
ボアコンストリクター




ボアコンストリクターは熱帯雨林やサバンナに生息する種で、最大のもので全長540cmにもなる。映画でもターミネーターシリーズ第1作や、時計仕掛けのオレンジにペットとして登場する。
(編集部:しんたにゆみ/From Sverige)

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