インテルのMFルイス・フィーゴが24日、結核撲滅国際衛生機構の大使に任命された。任命式に臨んだフィーゴは「やっとコンディションが戻りつつある。出来るだけ早く試合に出場したい。いつ出場機会が訪れるかは(マンシーニ)監督が決めることなので分からないが、いつでも良いプレーをする自信はある。監督が一日も早く自分を選択してくれることを願っている」とコメントし、復活をアピールした。

フィーゴは昨年11月4日に行われたセリエA第11節“イタリア・ダービー”ユベントス戦で、ひ骨骨折の重傷を負い長期離脱を余儀なくされていた。