“KOH+”柴咲コウ「福山さんは紳士でした（はぁと）」

　先月15日よりフジテレビ系“月9”枠で放送開始となった、福山雅治・柴咲コウ主演のドラマ「ガリレオ」。初回放送から連続して視聴率20%台を記録し、来年秋には探偵ガリレオシリーズ初の長編小説であり、東野圭吾の直木賞受賞作「容疑者Xの献身」がドラマと同じキャストで映画化されることが決定。そんな勢いの中、今月21日には福山雅治・柴咲コウのコラボレーション・プロジェクト「KOH+」（コープラス）によるドラマ主題歌「KISSして」が発売となる。

　同曲のプロデュースを手掛けた福山は、作詞・作曲の他、アレンジ、ギター、コーラスまでも担当。ヴォーカルを担当した柴崎も「福山さんの色に染められました。今回は“福山ワールド”に乗っけてもらった形でしたが、レコーディングも気負わずやらせてもらい、とても歌いやすかったです。福山さんは紳士でした（はぁと）」と語っている。

　福山は「KISSして」の他、初のインストゥルメンタル楽曲を作曲。21日には、福山が書き下ろした3曲6ヴァージョンを含む全14曲を収録したオリジナル・サウンドトラックも同時発売となる。またKOH+は、12月7日にフジテレビ系音楽番組「僕らの音楽」への出演が決定している。

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・ガリレオ - フジテレビ