ACミランMFカカ(24)とかつての同僚でチェルシーFWアンドリー・シェフチェンコ(30)が“ミラン・チャンネル”のテレビ中継で、対談を行なった。

カカは「シェーバが欧州CLで、ミランと対戦する事を望んでいるか分からないが、お互いに勝ち進めば、決勝での対戦となる。決勝までチェルシーと当たらない抽選結果となってラッキーだった」と語り始めた。

それに対しシェフチェンコは「リッキー(カカのあだ名)は『ミランの歴史に名を刻みたい』と言っているようだが、既にミランの歴史に残る人物になっている。彼はミランにとって必要不可欠な存在だ」と移籍後も親交を深める友人の活躍を称えた。
カカは「アンドリーはミランに多くの痕跡を残してくれた。我々はその事を忘れてはならない」と締めくくった。