画像提供:ユニバーサル・スタジオ・ジャパン
 - 原作/青山剛昌「名探偵コナン」(小学館「週刊少年サンデー」連載中)(C) 2019 青山剛昌/名探偵コナン製作委員会

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 人気漫画「名探偵コナン」の作者・青山剛昌がユニバーサル・スタジオ・ジャパンを訪れ、「コナン」の世界を体験できる「名探偵コナン・ワールド」の3つのアトラクションを楽しんだ。

 青山がまず向かったのは「名探偵コナン・ミステリー・レストラン」。食事を味わうと共に、リアルな人気キャラクターたちが繰り広げる推理と華麗なバトルを目前にした青山は「ストーリーと連動した食事が美味しくて楽しめた。(キッドとの対決に)すっかりだまされた!」と笑顔を見せた。

 続いて、パークをめぐり事件を解決に導くリアル探偵体験「名探偵コナン・ミステリー・チャレンジ」では、リアルな服部平次たちが登場するラストショーに「さすが大阪。平次の再現度がスゴイ!」と楽しんだよう。

 最後は、コナンたちと謎を解くリアル脱出ゲーム「名探偵コナン・ザ・エスケープ〜紺青の序幕〜」に挑戦。数々のピンチを乗り越えながら、制限時間の直前に無事ゲームをクリアした青山は「ライブショーがとても良かった。特に『怪盗キッド』や最後のサプライズ演出が楽しめた!」と興奮気味に語り、満喫した様子だった。

 このリアル脱出ゲームでは、映画『名探偵コナン 紺青の拳(こんじょうのフィスト)』のプロローグとなるストーリーが展開。大ヒット公開中の『紺青の拳』では、シンガポールを舞台に、世界最大のブルーサファイアをめぐって、江戸川コナン、怪盗キッド、“蹴撃の貴公子”の異名を持つ空手部主将の京極真が活躍する。(編集部・小山美咲)