血液型【弱音を吐くとき】あるある AB型は思うような成果がでないとき!

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 頑張っているのにうまくいかなくて、つい弱音を吐いてしまうことが誰にでもあります。あなたはどんなときに心が折れて、弱音を吐きやすいのでしょうか。血液型別にみていきましょう。

■A型……「目標達成できないかも……」
 責任感の強いA型は、仕事などの目標をなかなかクリアできないとき、「目標達成できないかも……」と、つい弱音を吐いてしまいます。現実的で慎重ですから、達成できる見込みのないとわかれば、プレッシャーに押しつぶされてしまい、自分のふがいなさを嘆くのです。

■B型……「嫌われてしまったかも……」
 社交的なB型は、自分のコミュニケーション能力に自信を持っています。しかし、何気なく言ったことで場がしらけてしまったら、激しく落ち込みます。普段は明るいB型ですが、「もしかしたら、みんなに嫌われてしまったかも……」と、なかなか立ち直れないでしょう。

■O型……「自分には無理です……」
 楽天的なO型ですが、意外とビビリです。自分の能力をはるかに超えた仕事に大抜擢されたら、「自分には無理です……」と弱音を吐くでしょう。「頑張ればできるよ!」と周囲に励まされても前向きにはなれず、どうやってこの仕事から逃げ出すかばかり考えてしまうでしょう。

■AB型……「才能ないかも……」
 AB型は好奇心が旺盛なので、いろいろなことにチャレンジしたがります。しかし、飽きっぽいので、すぐに思うような成果がでないと、「才能ないかも……」と弱音を吐いて諦めてしまうでしょう。簡単に途中で放りだしてしまうので、なかなか自信がつきません。

 弱音を吐く人は、励ましや癒やしを求めていることが多いもの。具体的なアドバイスなどしなくても、話を聞いてあげるだけでも、力になってあげられるはずです。
(紅たき)※画像出典/shutterstock