新垣結衣「小っちゃくなりたかった。あと5cm」

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女優の新垣結衣(29歳)が、10月15日に放送されたトーク番組「ボクらの時代」(フジテレビ系)に出演。身長の話題になり、「小っちゃくなりたかった」とホンネを吐露した。

この日、番組には広末涼子(37歳)、永野芽郁(18歳)も出演。広末は「もっと背が高くなりたかった」と身長について触れ、「『もっと背が高かったら、このパンツ似合うのにな』とか、『こういうスタイルをしたいのにな』ってのがすごい多いから、そうなりたかったかというとわからないけど、『私はモデルさんみたいなスタイルじゃないからこれは着れない』とか、『これはできない』とか、『ヌードはできない』とか。『自分が誰かみたいなボディだったら脱いでるかもしれないけど』とか」と、自身のコンプレックスについて言及した。

これに新垣は「私は逆に小っちゃくなりたかったですね」と語り、具体的には「あと5センチくらい」。

広末は「大きいとなんかあるの?」と、背が高いことのデメリットについて質問すると、新垣は「ちょっとサイズオーバーだなーとか。着たいレディースの服で、着たい形があるんだけど、フリーサイズでもブランドが推奨する着こなし方にならないとか。パンツの丈が足りないとか。日本の標準のサイズだとちょっと小っちゃかったりする」と、やはり洋服面での悩みを口に。そして「ないものねだりですよね」と笑い合う、広末と新垣だった。

以前より高身長が話題となる新垣は、2013年6月、所属事務所のTwitter公式アカウントで“公開身長測定”を行い、169センチだったと公表。その後、2014年10月に出演したバラエティ番組「しゃべくり007」(日本テレビ系)で、「去年、一昨年と1センチずつ伸び続けている」と語り、2015年2月に放送された情報番組「あさイチ」(NHK)では「一昨年くらいから、マジメに整体に通っていた」ため身長が伸びた(=曲がっていた身体が伸びた)と告白していた。