彼がくれるプレゼントならなんでも嬉しい♡…と言いたいところですが、どうせなら自分の好みのものが欲しいですよね! 「何年もつき合っているから好みはよくわかっているはず」「何度か一緒に買い物に行っているから大丈夫」なんて思っていていざプレゼントをもらったらガッカリ、なんて経験したことありませんか? 何年つき合っても一緒に買い物に行っているとしても、彼のくれるプレゼントが微妙に好みのものとズレているのはいったいなぜなのでしょうか…? 今回は世の男性たちの本音を探ってみました♡

彼女にプレゼントをあげたのに喜んでくれなかったことはある?



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「せっかく喜ぶと思ってあげたのにいまいち嬉しそうじゃなかった」「はっきりコレじゃないと言われた」など、こんな悲しい思いをしたことのある男性って多いんです。これが続くと「もうプレゼントをあげる気にならない」「選ぶ自信がない」となってしまうよう。そんなつもりはなくても「えっ?これ?」と女性はプレゼントを開けたときのリアクションで微妙な顔をしているのかもしれませんね!

微妙に彼女の好みのものからズレてしまう理由



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■女性の好みが想像以上に細かいということを知らないから

「ネックレスが欲しいと言われてあげたらデザインが気に入らなかったみたい」。これ、あるあるですよね!?
ネックレスといってもハートやリボンの可愛いデザインから、シンプルな大人っぽいデザインのものまであります。「売り場に見に行って、初めてこんなに種類が多いことを知った」という男性も多いほど。「ハートは好きだけど星は嫌い」「ダイヤがいいけど大きさは大きめがいい」のように、女性の好みの細かいところまでわからず選んでしまい失敗してしまうのかも。「ネックレスが欲しいと言われたから、ネックレスならどんなものでも嬉しいのかと思った」と彼をガッカリさせないように、普段から好みのデザインだけでなく苦手なデザインも伝えておくのがよさそうです♡どうしても欲しいものがあるのならベタですが雑誌に付箋を貼っておく、友だちにさりげなく伝えてもらうなどが有効です。ここまではっきりわかれば彼も安心して購入に踏み切れるのかも♡

■単語だけをキーワードにさがしてしまうから

「赤色の財布が欲しいと言われてあげたら失敗した」etc…。この場合「赤色」と「財布」がキーワードになっており「ファスナーつき」「重さは軽め」「長財布がいい」なんてひっそり思っていたとしても彼には伝わっていません。高額なものは一緒に買いに行くか事前に選んで商品名を伝えておく方がいいかも。ピアスやハンカチなど価格がお手頃で、たとえ好みでないものでも問題なく使えそうなものをリクエストするのも◎彼が選んでくれたものとして純粋に喜んで使えますよね♡

■女性のブランドのランクがいまいちわからないから

バッグや財布も失敗しがちなプレゼントのひとつ。
理由は、男性からすると女性ブランドのランク事情がいまいちよくわかっていないから。高校生に人気のブランドは避けたいと思ったり、みんなが持っている同じデザインは嫌だと思ったりするものですよね。「大きめのバッグと言われたから選んだのに、彼女はこのブランドがいいって決まっていたみたい」となってしまうというわけ。同じハイブランドでも男女で人気がわかれたりするものもあるので要注意! 好きなブランド名を言っておくと失敗しないかもしれません♡


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みなさんいかがでしたか? こんなすれ違いが生まれていたんですね…! もちろんせっかく彼がプレゼントをくれたらまずは大喜びするべし♡気持ちよくプレゼントを贈り合うためにも、認識の違いを理解してお互いもっと相手が喜ぶプレゼント選びをしていきましょう!