「クロワッサン・シュー」

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地元食材を使った体にやさしいお菓子やパン、料理が楽しめる複合施設。

【写真を見る】「とろ〜っとチーズケーキ 美酪」

株式会社ラ・テールは、北海道・美瑛町にファームフードガーデン「フェルム ラ・テール美瑛」を、6月1日(木)の9時にオープンする。

物販店だけでなく、レストランやカフェを併設して、地元の食材を生かしたお菓子やパン、料理を大自然の中で楽しめる同施設。

2018年に創業20年を迎えるラ・テールは、「自然に生きる」という企業理念をより深化させるため、生産地でものづくりを行い、メッセージの発信もできる「新しいふるさと」を探していた。3年前の冬、雪化粧の美瑛を訪れたとき、自然の厳しさや美しさに触れ、ラ・テールのふるさとを美瑛につくることを決断した。

店舗は、東京ドーム3個分となる約15ヘクタールの広大な敷地に、菓子店、パン店、レストラン・カフェを展開。ラ・テールのお菓子とパン、料理の3つが、美瑛の地元産食材と融合する。

できるだけ添加物を使わずに製造しているため、大自然の中で自然そのものを味わうという、心を揺さぶられる感動を味わうことができる。さらに、美瑛で製造したお菓子や食品を、東京でも展開。商品の一部は6月10日(土)から、ラ・テールのオンラインショップでも取り寄せができる。

大地の恵みを生かした、素材にこだわったお菓子やパン、料理を堪能しよう。【ウォーカープラス編集部/コタニ】