映画『桜、ふたたびの加奈子』で初の夫婦役に挑んだ広末涼子稲垣吾郎が共演を振り返り、「勉強になった」、「感心した」と互いに抱いた尊敬の念を明かした。同作は新津きよみの小説「ふたたびの加奈子」の映像化で、モスクワ国際映画祭で最優秀アジア賞を受賞した映画『飯と乙女』の栗村実監督が脚本と監督を務めた。小学校入学を控えたまな娘・加奈子を交通事故で失った桐原夫妻が体験する絶望と奇跡を描くヒューマンドラマ