ホンダは「新型ASIMO(アシモ)」の発表にあわせて、「作業アームロボット」も発表しました。これは、ホンダが東京電力に提案したもので、原発などの危険な現場で人の代わりにアームロボットが作業を行うというもの。具体的には、入り組んだ狭い場所にあるバルブのハンドルをアームロボットが回します。ホンダはアームだけを担当して、その下の車台は別の会社が担当するとか。プロジェクトは震災直後にスタート。現在では東京電力