W杯準決勝対ドイツ代表戦で決勝ゴールとなるヘディングシュートを決めたDFプジョール。W杯後は代表を引退するとも語っていたが、その決断は決勝戦終了後にすることを明らかにした。プジョールはW杯決勝戦で代表通算90試合出場を達成する。10年間スペイン代表として闘志を前面に出しチームを鼓舞し続けて来たプジョール。「1年前はもっと考えがはっきりしていた。W杯後は代表ではもうプレーしないと決めていた」と語っていたが