狩野健太の2008年は、前後半でまったく対照的なものになった。シーズン前の2月に右ヒザのじん帯を損傷。シーズン前の出だしでつまずいたうえ、復帰後の3月下旬には左足の中足骨骨折で全治2か月の診断。治療とリハビリに費やしたシーズン前半は、プロ入り3年目の狩野にとって重い経験になった。ところが、シーズン後半に復帰後、狩野は一躍チームの中核へと浮上する。9月にスタメン入りしてからは、セットプレーを中心に