訃報です。水俣病の被害を社会に伝えてきた胎児性水俣病患者の金子雄二さんが亡くなりました。71歳でした。金子さんは、21日午後4時16分、水俣病患者などが共同生活を送るケアホームで亡くなりました。支援者によりますと、死因は膀胱がんでした。 1955年に水俣市で生まれた金子さんは、母親のお腹の中で水銀の被害を受けた胎児性水俣病患者として、長年、患者の自立を求めて活動を続けていました。