坂本九の代名詞でもある楽曲『上を向いて歩こう』は、1963年に全米1位となった“日本語のまま世界を魅了した”伝説的ヒットだが、その裏にはヨーロッパでの苦戦やタイトル変更という意外なドラマがあった。発音しづらい「UEO MUITE ARUKOU」から「SUKIYAKI」へ。言葉の壁を越えるための工夫が、世界的成功を呼び込んだのだ。坂本九の命日に大ヒット曲の歴史を解説する。 【写真】同じ時期にアメリカ進出を狙っていたビ&#125