自民56議席減、公明は石井代表落選…27日に投票が行われた衆議院選挙は、開票の結果、立憲民主党と国民民主党が躍進する一方、自民党と公明党が議席を大きく減らし、与党が過半数を割り込んだ。石破首相:政治とカネの問題について全くご理解いただけていないということが一番大きかった。自民党は、いわゆる裏金問題などへの批判が大きな逆風となり、公示前の247議席から56減らし、191議席となった。公明党は、石井代表が落選する