◇G1・菊花賞(2024年10月20日京都芝3000メートル)クラシック最終戦「菊花賞」は2番人気アーバンシック(牡3=武井)が制し、G1初制覇を飾った。アーバンシックは父スワーヴリチャード、母エッジ―スタイル(母の父ハービンジャー)の血統で通算7戦4勝。騎乗したルメールはJRA・G1通算53勝目。「ずっといい感じだった。自信を持って乗った。冷静に走ってくれた」と胸を張った。武井師は同初勝利となった。▼菊花賞