[16日 ロイター] - オースティン米国防長官は、16日にイエメンの親イラン武装組織フーシ派の兵器保管施設5カ所をステルス戦略爆撃機「B─2スピリット」で攻撃したと明らかにした。フーシ派の拠点攻撃にB2が使用されるのは初めて。オースティン長官は、今回の攻撃は「たとえ地下深くに頑丈なつくりで要塞化」された到達困難な施設でも攻撃できる能力を示したと説明。「米空軍のB─2スピリット長距離ステルス爆撃機の運用