今年1月、1974~75年の連続企業爆破事件で指名手配された男は、約50年の逃亡生活の末、「最期は、本名で迎えたい」と自ら名乗り出た。男の名は桐島聡。彼がかつて所属していた東アジア反日武装戦線「さそり」は何を目指し、桐島はなぜここに合流したのか? 「さそり」の元メンバーで、桐島と同じ日に逃亡した宇賀神寿一さんが独占インタビューに応じた。 【画像】「9月に会おう」宇賀神寿一と桐島聡が待ち合