俳優の大泉洋が20日、主演を務めるテレビ朝日系ドラマ「終りに見た街」(21日・後9時)の記者会見に出席した。山田太一氏の同名小説が原作で、主人公の脚本家が、太平洋戦争真っただ中の昭和19年にタイムスリップ。戦時下の過酷な現実を目の当たりにする。これまで1982年に細川俊之氏、05年に中井貴一主演で映像化しており、3度目のドラマ化となる。大泉は、昭和のお茶の間を再現したセットに登場。脚本を務め