福岡管区気象台は20日午前11時10分、大雨と落雷及び突風に関する福岡県気象情報第1号を発表した。福岡県では、21日夜のはじめ頃から22日にかけて土砂災害、低い土地の浸水、河川の増水や氾濫に注意・警戒し、落雷や竜巻などの激しい突風に気をつけるよう呼びかけた。気象台によると、前線が日本海から朝鮮半島をとおり黄海にのびており、次第に南下する見込み。また、台風14号が華中付近にあり、今後、進路を東へ変え、21日の