ロシア西部トベリ州当局は18日未明、州西部のトロペツ市がドローン(無人機)による大規模な攻撃を受け、知事が住民の「部分的な避難」を決めたと明らかにした。防空システムが稼働し、消火活動が続いているという。市内にあるロシア軍の最新鋭の弾薬貯蔵施設が攻撃されたとの見方が広がっている。【写真】ロシアへの越境攻撃「ゴールに到達しつつある」ゼレンスキー氏指摘SNSには、暗闇の中で轟音(ごうおん)とともに空に