東京六大学野球の慶大・清原正吾内野手(4年・慶応)が12日、プロ志望届を提出した。西武、巨人などで525本塁打の父・和博さん(57)と同じNPBの舞台を目指す。横浜市港北区のグラウンドで取材に応じ、「きのうの夜、気持ちを込めてプロ志望届を書きました。父親である清原和博という背中を見てきて、やっぱり夢のある舞台ですし、今ここで挑戦できることに感謝して、人生の中で一番大きな決断をさせていただきました」と話した