西武が2024年8月8日のオリックス戦(京セラドーム)で零封負けを喫し、同一カード3連敗。今季ワーストタイの借金39にふくらみ、勝率.299で3割を切った。渡辺久信監督代行が指揮を執るも、チーム状況は上向かず0−3というスコア以上に差を感じる試合だった。先発の青山美夏人は3回1安打1失点。5四球とリズムが作れず、63球で早々と降板した。7回からマウンドに上がった平良海馬は右前腕の肉離れで4月30日の日本ハム戦(ベルーナ)以