とちぎテレビ 全国的に林業の担い手不足が課題となる中、矢板市内の高校では16日、林業の仕事を学ぶ特別授業が行われました。 この特別授業は、若い人にも林業の仕事に興味を持ってもらおうと、公益社団法人の栃木環境・みどり推進機構などが行っているもので、矢板高校・農業経営科の2年生35人が出席しました。 はじめに、県の職員が県内の林業の現状について、栃木県は丸太の生産量と製材品の出荷量が関東甲信越で