「氷の微笑」(1992年)やゴールデングローブ賞で主演女優賞を獲得した「カジノ」(96年)などで知られる女優シャロン・ストーン(66)が脳卒中で倒れ、全財産を失っていたという。2001年に脳出血に見舞われたシャロンは、長年の映画界でのキャリアから1800万ドル(約29億円)もの資産を蓄えていたものの、瀕死の状態から回復したときには何も残っていなかったと明かした。 【写真】悪童横綱と肩を組みご機嫌