鹿島アントラーズは22日、明治安田J1リーグ第19節で浦和レッズと対戦。前半に2点のリードを奪うも、後半に2点を返され、2-2のドローで試合を終えた。惜しくも勝利を逃すこととなった鹿島だが、この試合で存在感を発揮したのがFW鈴木優磨。開始早々の3分にFW師岡柊生のシュートを相手GKが弾くと、鈴木はそのこぼれ球に素早く反応し、角度のないところから冷静に押し込み先制点を奪う。さらに42分には、DF安西幸輝の左からの折り返し