瀬戸内の初夏の風物詩小イワシとシラス漁が解禁されました。 矢田息吹記者「午前5時すぎです。大きな網が次々と船から下され、今年のシラス漁が始まりました」 解禁時間の午前5時にあわせて下ろした長さ約300メートルの網を2時間かけて引っ張ると、約1トンの新鮮な「シラス」が水揚げされました。 運搬船で急いで加工場へ運ばれ、釜茹でにされると真っ白な「釜揚げシラス」に。 もみじ水産 三宅敏郎社長「漁獲量