開幕時は防御率67.50も…4月以降は防御率0.45と圧倒中日右腕の“魔球”に注目が集まっている。松山晋也投手は交流戦開幕前の27日時点で22登板し、11ホールドを挙げて防御率2.61、WHIP0.82の好成績。平均球速151.3キロの快速球も大きな武器だが、投球を支えるスプリットにファンも「キレが違う」「キレッキレで笑った」と驚きを隠しきれない。26日にバンテリンドームで行われたヤクルト戦では5-0の9回に登板。2死三塁のピンチを