成績不振で松井稼頭央監督(48)が休養、渡辺久信GM(58)が兼任で監督代行を務めることになった西武。この激震の余波は小さくなさそうだ。【続きを読む】巨人阿部監督「家康」から「秀吉」への変貌間近…12球団ワースト貧打で“秘策”解禁へ今季の西武は開幕から低迷し、去る18日に球団史上最速の39試合目で自力優勝の可能性が消滅。交流戦直前まで15勝30敗の借金15で、首位ソフトバンクと15.5ゲームもの大差をつけられている