オハイオ州立大学の研究グループは、「アメリカの成人の総食事摂取量に占める間食の割合が約20%を占め、間食で摂取したカロリーの約半分はスナック菓子と菓子類、非アルコール飲料で、果物や野菜は間食エネルギーの5%だった」という結果を発表しました。この内容について中路医師に伺いました。 ≫日本で広がる“健康格差”…「高血圧」や「肥満」は低所得者ほど多い傾向に 監修医師:中路 幸之助(