5月9日JRAは、公益財団法人ジャパン・スタッドブック・インターナショナル引退名馬繋養展示事業の助成対象馬ノーリーズン(せん25)が、5月7日に永眠したことを発表した。同馬は、福島県南相馬市の鹿頭ステーブルにて繋養され余生を送っていた。「ファンの皆様に感謝申し上げます」所有する鹿頭芳光氏は、「2014年11月から当場で繋養させてもらいました。こちらに移動してからは、大きな怪我や病気もなく元気いっぱいに過ごし