中国の旧正月「春節」が2月10日から始まるのを前に、日光市の中禅寺では9日から特別に天井画の撮影が解禁されました。 奥日光にある中禅寺五大堂です。五大堂の内部は、撮影禁止になっていますが9日から15日までの1週間、天井画だけの撮影が解禁されました。 この天井画「瑞龍」は、日光東照宮の鳴き龍と同じ堅山南風の作品で、空を舞う龍が描かれています。2024年の干支の辰年にちなんで1月1日から7日まで