誹謗中傷被害にあった場合には、SNS事業者とプロバイダーに開示請求という手続きをとり、書き込んだ人の情報を開示してもらうことができる。しかし、そのIPアドレスを契約した人=書き込んだ人、とは限らない。弁護士ドットコムには、自分自身は誹謗中傷はしていないが、自宅のWi-Fiを使って誰かが誹謗中傷投稿をしてしまったようだとの相談が寄せられている。相談者は「私の家はいわゆる溜まり場のため、Wi-Fiを自由に使えるよう