災害派遣精神医療チーム・DPATとして被災者の支援を行った栃木市の病院の医師らが、とちぎテレビの取材に応じ現地での活動を振り返りました。 DPATは、2011年3月の東日本大震災をきっかけに発足しました。精神科の医師、看護師、それに業務の調整を行う人で構成された専門チームで、被災地で精神科病院の患者の対応や被災者の心のケアを支援します。 栃木市にある大平下病院の院長、関口秀文さん