25日の中国本土マーケットは、主要指標の上海総合指数が前営業日比4.03ポイント(0.14%)高の2918.81ポイントと小反発した。自律反発狙いの買いが優勢となる流れ。中国のネット締め付けや、米中対立の激化などが引き続き嫌気されて、前場は続落したものの、後場にかけてプラス圏に転じている。ただ上値は重い。中国経済の先行き不透明感がくすぶっている。(亜州リサーチ編集部)業種別では、印刷包装の