20日の中国本土マーケットは、主要指標の上海総合指数が前日比16.39ポイント(0.52%)安の3108.57ポイントと続落した。約3週ぶりの安値水準に落ち込んでいる。米金利高が嫌気される流れ。原油相場が昨年11月以来の高値を付けるなど、インフレ圧力が高まる中、昨夜の米債券市場では、米長期債利回りが約16年ぶりの高水準に達した。米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果発表を20日午後(日本時間2