◆ 甘く入った初球を捉える7番・ゴンザレスが2点適時打を放ち、オリックスが先制した。両チーム得点が入らず、0―0で迎えた5回、無死二・三塁のチャンスでロッテ・小島和哉が投じた初球、132キロの変化球を捉え、打球は左翼前に。2人のランナーが生還し2点を先制した。先発の山下舜平大が5回まで無失点に抑える好投を披露しているなか、貴重な援護点となった。【動画】緊迫した試合の均衡を破る!オリックス・ゴンザレスの先