こちらはアメリカ航空宇宙局(NASA)の木星探査機「Juno(ジュノー)」が捉えた木星の渦の一つです。Junoに搭載されている可視光カメラ「JunoCam」で日本時間2020年12月31日6時17分に取得したデータをもとに作成されたもので、撮影当時のJunoは木星の北緯78度付近の上空、雲頂から約3万2000kmを飛行していました。【▲ 木星探査機Juno(ジュノー)の「JunoCam」で撮影された木星の雷の光。2020年12月31日に取得されたデータをもと