※この記事は2020年01月30日にBLOGOSで公開されたものです 世界有数の歴史観光都市・京都のリーダーを決める京都市長選が2月2日に投開票される。4選を目指す現職に対し、新人2人が挑む全国でもありふれた構図だが、例年にない盛り上がりを見せているという。 過去には28年にわたって革新府政が続くなど、伝統的に“左派”勢力が強い影響力を持つ京都。各紙の情勢調査では現職が「先行」と伝えている。ただ、非共産系